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本日は西葛西駅南口でいつものように、通常の政治活動としてチラシ巻きをしていました。
ここのところずっと、私は駅前広場での喫煙者を極力注意しています。今日もまた歩行喫煙禁止、ポイ捨て禁止の看板がある場所にいた喫煙者を注意しました。
最初は遠くから、
「すいません。ここは禁煙です」
そのように声をかけたのですが、聞こえなかったのか無視したのか、反応が無かったので、目の前まで行って、
「ここは禁煙です」
と話しかけました。最初はそっぽを向いていた喫煙者が、私の方に顔を向けた途端、フーッと、タバコの煙を私の顔めがけて吹きかけてきました。
「傷害ですよ」
「傷害ならば傷害で訴えてくれ」
その場で、言葉のやり取りをしても仕方が無いので、私はすぐに目の前の交番に飛び込みました。
「お巡りさん、喫煙者からタバコの煙を顔に吹きかけられました。傷害ですので逮捕してください」
すぐに警察官が交番から出てきて、走って行って、その人物を特定しました。
「この人です」
私の指示の元、その喫煙者を交番に呼び寄せました。

警察官曰く、喫煙者本人に問い質したところ、喫煙を注意した私の顔にタバコの煙を吹きかけたのは間違いないと認めましたが、意図的では無いとのことでした。声をかけられ、偶然振り向いたらそこに私の顔があって、吹きかけてしまったというのです。

しかし、相手の目を見て、眼前の相手の顔めがけて、タバコの煙を吹きかけることは、偶然という理由でできることなのでしょうか。
私は意図的に行ったとしか思えません。

しばらくの間、犯人は交番の中で取り調べを受けていました。
「先生、本人も謝っていることですし、厳重注意ということでいかがでしょうか」
謝っているとは言っても、それは警察官に対してであって、私に対して謝っているわけではないのです。

「本人は、意図的ではないと言っているようですが、意図的であろうが無かろうが、結果として殴ってしまった場合、それは暴行とか傷害にはならないのでしょうか」
私はそのように発言し、厳正なる対応を警察官に求めました。
「私はこうやって、駅前での喫煙者を条例に基づいて注意しているのですが、以前、葛西臨海公園駅前で、喫煙者を注意したときに、火が付いたタバコを脚に投げつけられたことがあります。そのことを葛西警察に相談したところ、『それは暴行なり傷害になりますので、警察に言ってください』とアドバイスを受けました。そのアドバイスに従って、今回、警察に訴えたわけです」
過去のブログを調べたところ、その事件は、去年の2014年4月2日の出来事でした。
http://www.t-ken.jp/diary.php/20140402

私はこのように説明し喫煙者からの暴行被害が初めてでは無いことを訴えました。

喫煙者はそのまま交番で調書を取られていたようですが、私は被害者なので、何かあれば交番に行くと言うことを約束して、再び駅前のチラシ配布活動に戻りました。

しばらくして刑事さんが来て、事件があったときの状況を私に聴きに来ました。

まず私は、今チラシをまいている場所から、喫煙者がいることを発見したので、ちょっと大きな声で、
「すいません。ここは禁煙です」
そのように声をかけました。反応が無かったので、目の前まで行って、
「ここは禁煙です」
と話しかけました。そうしたら、その人がタバコの煙を私の顔めがけて吹きかけてきたのです。

この様に当時の状況を説明しました。

「わかりました」
そう言って、刑事さんはまた交番に戻っていきました。

しばらくして刑事さんが、私の立っている場所に戻ってきました。
「暴行で逮捕して欲しいとの要望でしたが、本部の方とも確認したのですが、(タバコの煙を顔に吹きかけた程度では)暴行罪としての立件は難しいとのことです。しかし、このまま無罪放免というわけにもいきませんので、一度本人を警察署に呼んで、始末書を書かせますので、何とかこれでご理解いただけませんでしょうか。先生」

この様な返事でした。
警察官が真摯に動いてくれたことに感謝し、
「私は厳罰を望みますが、警察の判断として暴行罪は難しいとのことでしたら、警察の裁量権を尊重して、今回はそのような対応で納得します。こちらから希望としては、江戸川区には、歩行喫煙とポイ捨て禁止条例がある以上、私としては、路上での喫煙者を看過できません。私も注意しますので、警察官の方も路上での喫煙者を発見したら、注意してくれるようにお願いします」

今回の私の体験は、路上喫煙を無くしたいと願う多くの人々と共有したいと思います。
江戸川区のように歩行喫煙やポイ捨て禁止条例がある都市は多いと思いますが、そのような場所で喫煙者を発見したら、勇気を持って注意して欲しいと思います。

注意して、素直にタバコを消してくれればそれで良し。タバコを消さないまでも、そのまま歩いてどこかへ行ってしまえば、良しとは言いませんが、それ以上の深追いは不可能でしょう。問題はその場に立ち止まって、喫煙し続けていた場合、もしあなたの顔に副流煙がかかったとしたら、すぐに警察官を呼んでください。暴行罪での立件は難しいかも知れませんが、喫煙者である犯人を警察署まで連行し、厳重注意を行って始末書を書かせることまでは、現行であっても警察がしてくれるようです。

江戸川区民1人1人の行動が、実践が、江戸川区をはじめとする日本のきれいな空気を実現し、環境を良くするのです。私と一緒に立ち上がってください。