日刊田中けん
選挙の旅

 議員にとって選挙とは避けて通れない関所のようなものです。
 私は特別、選挙が好きというわけではないのですが、選挙の応援は、それを口実にずっと地元を離れて、まるで旅をしているかのような気分になれるので、結構好きです。


 幸い、今の私は、政党に縛られることもないので、地元で誰かの応援をしなければならないということもありません。
 真に応援したい人を応援できる。
 とても恵まれた環境にあります。


 政党に所属していると、そうはいきません。
 自分が望む、望まないに関わらず、同じ政党に所属している人を応援しなければならないのです。
 真に応援している人ならばそれも良いでしょう。
 しかし、たいして応援もしていない人を、たいして知りもしない人を同じ党だからということで、
応援するのですから、ここには自ずと嘘が含まれています。


 有権者も賢いですから、政治家の嘘は嘘として、すぐに見破ってしまうのでしょうが、そのような「暗黙の了解」に甘えてしまい、嘘を言うことに私は耐えられません。
 やはり「組織人になるのは、無理なのかな」などと思う次第です。


 この日記でもお伝えしていますが、議員は大いに視察をした方がいいです。
 国内も海外も。
 何かと批判が多い議員視察ですが、お金の面がクリアになりさえすれば、有権者はそれほど批判する人ばかりではないだろうと思っています。
 昔の先輩議員は、「観光だって視察だ」とおっしゃっていました。
 それはそのまま有権者には認められない主張かも知れませんが、間違っているとも思いません。
 事実、昔、倉敷市へ行ったときには「通過型の観光」から「宿泊型の観光」へと脱却を狙って行政運営している様を見せていただきました。
 そうです。観光もそれが何たるかを知らなければ、地元の観光に役立てることはできないのです。


 議員視察において、大名旅行と揶揄されるような贅沢がダメだというならば、私などは、ビジネスホテルでも良いですし、場所によっては、野宿だってできます。元来、学生時代から、旅慣れている方だと自負していますから。お金をかけなくても、視察は充分できるのです。


 選挙戦は、1週間を超える長期戦です。長く地元を離れますが、その分だけ貴重の体験をしてまた地元江戸川区に戻ってきます。
 その間、どれだけ日記の更新ができるかわかりませんが、可能な限り、書き込みを続けます。ではまた。



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2009年07月02日 00時09分