近隣住宅からの受動喫煙に悩む85歳女性から相談を受けました。

1.受動喫煙解消
2.引っ越し
この二つの方法が考えられました。

1.受動喫煙解消のためには、近隣喫煙者に対して、タバコを止めてもらうか、タバコを吸っても、自宅に煙が流れてこないようにしてもらうか、どちらかの対応が考えられます。
 喫煙者に「タバコをやめてください」とお願いしても、そう簡単にタバコを止めてくれません。
 タバコを吸っても、自宅にタバコの煙が流れてこないようにするためには、換気の構造を変える必要があります。新規の排気ダクトを設置するなど工事費用がかかります。また建物の構造的に排気ダクトを付けられるのか、付けられないのか調査しなければなりません。  時間と手間がかかりそうです。

2.引っ越し。これが手っ取り早い方法ですが、85歳、独居の女性を受け入れる賃貸住宅はないと不動産会社から言われました。
 管理費込みで、月20万円まで支払うと、ご本人の女性はおっしゃっていますが、不動産会社としては、金額の問題ではないとのことです。
 「お年寄りに優しい社会」はスローガンですが、実際には「お年寄りに厳しい社会」の一端を見せられました。

 この相談には継続して対応します。