桜
小中学校の卒業式、入学式に出席して思うことがありました。
はたして来賓とは誰のことなのでしょうか。
PTA会長およびPTAが来賓として紹介されることにとても違和感を持ちます。
PTAはむしろ、卒業式や入学式を学校関係者と一緒になって運営する主催者側なのではないでしょうか。

もしPTAを主催者側、つまり身内意識で考えれば、必要以上の敬語で紹介することも違和感が残ります。

これまで慣例として運営してきたことに、誰も疑問を持たなかったので、このような運営がなされたのでしょうが、少なくとも私がPTA関係者ならば、異議を唱えます。

蛇足ですが、初めての選挙で、わざわざ遠方から選挙事務所まで来てくれた親戚に対して真っ先に「お疲れ様です」と労をねぎらったところ、「身内に対して先に挨拶するとは何事だ」と当時の選挙責任者から叱られました。
今となっては、よくぞ叱ってくれたと感謝しています。
「身内は後回し」
この常識が、この時私の血肉になりました。

この常識が学校では通じないとすれば、本質的にPTAとは、学校の身内ではないということです。つまり主催者側では無く、いつまでもお客様扱いされる存在だということです。はてさて、誰が身内で、誰がお客様なのか、この件はどのように扱うのがよろしいのでしょうか。